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 事業概要

「スポーツの里」づくり事業とは

 福島県双葉地方は、首都圏へ安定した電力を供給している国内有数の電源地域であるとともに。ナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」※1 をはじめ、各町村においてもスポーツ施設等の整備が進んだエリアとなっています。

 「スポーツの里」づくり事業は、福島県及び福島県電源地域振興財団が、双葉郡8町村(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)の行政、民間団体やスポーツ団体と連携することにより、双葉地方を「スポーツの里」として広くPRし、スポーツ合宿誘致を始めに、スポーツをテーマとして地域の振興や交流人口の拡大を目指す事業です。

 具体的な取組みとしては、各町村の公共施設やJヴィレッジの有効活用、民間の宿泊施設との連携、その他の地域資源(観光・レクリエーション、物産、各種イベント等)の活用などを総合的にコーディネートする体制の整備などを行っています。

「スポーツの里」の目標
「スポーツの里」とは、「人々がスポーツを通して楽しく交流し、充実した時間を過ごせる里」を指します。子どもからお年寄りの方までが日常生活の中でスポーツに親しむとともに、来訪者の方も日常から離れ、双葉地方で充実したスポーツライフを送ることができる。「スポーツツーリズム」※2 が定着した地域を目指しています。

 「スポーツの里」が、より理想の里に近づくためには、さまざまな地域の方にスポーツ合宿で来訪していただくだけでなく、スポーツを愛する地元住民のみなさんとの交流や、協働でのスポーツイベントの開催など、ソフトウェアの充実も欠かせません。受け入れる地元側にも、ホスピタリティとおもてなしの精神を実践できる、豊富な人材の養成と配備が必要です。
 そのために、双葉地域の8町村は、それぞれの特性や持ち味を生かしながら、一丸となって活力に満ちた魅力ある「スポーツの里」づくりを推進して行きます。
 
 

※1 「Jヴィレッジ」
97年の7月に、福島県、日本サッカー協会・Jリーグ、東京電力が、スポーツ振興と地域振興を推進する共同体制を整え、ナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」の運営をスタートさせました。

※2 「スポーツツーリズム」
スポーツをテーマとした旅行形態。地域内に滞在して、スポーツやレクリエーション、健康増進などの諸活動を行うとともに、地域文化にふれながら地域住民との交流を深め、旅行価値を高めることを指します。
スポーツ合宿、スポーツキャンプ、スポーツ旅行、スポーツ大会参加旅行、スポーツ観戦旅行など、様々な形態で具現化されます。

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